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女性議員は「変な女」なのか

小学館新書 492
野田聖子/著 辻元清美/著
著作者
野田聖子/著 辻元清美/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2025年6月
ISBNコード
978-4-09-825492-7
(4-09-825492-1)
頁数・縦
221P 18cm
分類
新書・選書/教養 /小学館新書
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価格¥1,100

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

男社会で働くすべての女性たちへ!  祖父が国会議員の野田聖子と実家はうどん屋の辻元清美。生まれも育ちも正反対なのに、なぜか仲の良いふたり。「家に帰っても冷蔵庫は空っぽ(涙)」(辻元)「いい人がいたら紹介するから」(野田)などと、本音トークが炸裂!そんな彼女たちは、約30年もの間、超男社会の国会の中で、「女のくせに変な人」と指差されながら、己の信念に従って、議員を続けてきた。それゆえ、対談は、郵政民営化選挙や連立政権での造反など乗り越えてきた政局や党派を超えた協力によって成立したNPO法や児童ポルノ禁止法……、そして現在進行中の選択的夫婦別姓の裏側、また、次世代の女性議員のために作った塾や若い議員に寄せる期待にまで話はおよぶ。セクハラ・パワハラ、おひとり様の悲哀、育児・介護に老後など、働く女性に共通に降りかかる悩みについても深くえぐってくる。後半はジャーナリストの長野智子氏をファシリテーターに、政治家や企業重役の一定の定数を女性に振り分けるクオータ制についての鼎談。どう働き、どう政治にコミットしていくかを改めて考えさせる元気あふれるふたりのかしまし対談。  【編集担当からのおすすめ情報】  政治の本ですが、難しいことはそんなに書いてありません。政治家だからといって特別な人ではなく、同じようなことで悩んで、挫折して、幸せを感じて仕事を続けていることが伝わります。政治について考えてみたいという人のとっかかりとしても最適です。

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